甲子園もクライマックス。夏もピークと云う感じです。
こんにちは、林です。いつもご覧頂きありがとうございます。

昨日（13日）からお盆に入りました。
実家の仏壇もきゅうりと茄子の馬を飾りました。

きゅうりの馬はご先祖様があの世から早く戻ってくるように、茄子の牛はなるべくゆっくり帰ってもらえるように。と言う意味だそうです。

ご先祖様をお迎えしていつもと違う日々を過ごされている方も多いかとおもいます。

私の実家は父から祖祖父母までの写真がいつもずらりと飾られています。
お線香をあげていると、自分の心の底には沢山の人がいて、その人達と一緒に生きている。
みんながいつも自分を支えてくれている。と感じます。

もちろん現実でも多くの人やものに支えられています。
特に子ども達は家族とのつながりが一番に子どもを支えます。
この支えがあって始めて自立していけるのだと思います。

教室は今週いっぱいお盆休み。
授業で必ず子どもに言って頂く「生まれてきてくれてありがとう」の言葉を「いつも支えていますよ」という思いでご家庭で言ってみるのはいかがでしょうか？

私達の教室も少しでも保護者の皆様や子ども達の支えの場になればと願っています。

※ 写真はお盆休み前、最後のレッスン日の子ども達(*^-^*)♪