目の学校コース
「集中力」「思考力」などの基本能力UP!!
・プロのアスリートも取り入れるトレーニング方法
・学習面で不安のある方
・もっと能力を高めたい方
・運動機能を高め成果を出したい方
「勉強嫌い」「運動苦手」「集中力がない]
その原因は目
視力が1.0あっても・・・
視覚機能的に問題があると
- 本を読んでいて行や文字を飛ばしてしまう
- 本を嫌がる(すぐ疲れる)
- 黒板の文字をノートに書き写すのが遅い
- スポーツは苦手(特に球技)
- ひとつのことに集中できない
- 図形問題が苦手・・・などなど
正しい目の成長、発達
学習面においての正しい目の使い方
目の発達のヒエラルキー
※タップで拡大可能
右図のような発達の順序を守る事は非常に大切です。
からだの運動パターンの発達がいかに「言語」や「思考」「概念化」といった、いわば学校での勉強の基礎になるかがこの図からわかります。
つまり勉強の苦手な子どもに、勉強だけを強いるのではなく、「目の学校」のプログラムをプラスすることによって、
結果「勉強ができる」という方向にシフトする事が可能となります。
この発達順序がどこかで抜けてしまうと、生活、スポーツ、勉強において、このような症状となってあらわれることがあります。
- 生活おはし、鉛筆の持ち方がおかしい、物忘れが多い
- スポーツ球技が苦手、バランスが悪い、体の動きがぎこちない
- 勉強集中力がない、字がきたない、成績が上がらない
東京MXTVにて目の学校が取材されました!
目の学校では、見たものを正しく理解、情報処理する力を育てます
アメリカのオプトメトリストによるビジョントレーニングの手法により、さまざまなツールを使いながらトレーニングを繰り返していくうちに、子どもは考えること、創造することの楽しみを知っていきます。
情報を鵜呑みにするのではなく、見たモノ聞いたモノを正確に理解する力、多角的に見る力、分析する力を身につけ、まったく新しい発想を生む土台をも作っていくのです。
「目の学校コース」は次の5つの「思考力」を軸に、楽しく子どもたちを指導していきます。
タップすると詳細内容が表示されます。
- 目の運動思考力open
- 素早く正確に情報を見る力を学びます。
目を「正しくスムーズに」動かす技術は基本中の基本ですが、そのレベルには個人差があり、自分の意図しているところへ正確に視線を運べない子どももたくさんいます。柔軟に学んでいくためには必要不可欠な技術です。
- 視覚思考力open
- 正しく見る力を養います。
「正しくモノを見る」ことには、目に入った光の情報に意味のある判断を下すためのプロセスが含まれます。モノの形、大きさ、向き、自分との位置関係などを正しく認識する力を体験の中から学んでいく必要があります。
- 聴覚思考力open
- 正しく聴く力を養います。
聴くことは、話すこと書くこと全般に深く関わります。目からの情報と耳からの情報は脳の中でリンクしていますから、視覚と聴覚両方の統合力があってこそ新しい情報を正確に理解することが可能となるのです。
- 論理的思考力open
- 筋道を立てて考える力を養います。
論理的思考とは「筋道を立てて考えて結論を出すこと」です。分析、比較、関係づけなどの概念的思考を意味します。異なる視点に立って考えることで、未知の問題に直面した場合でも、柔軟に対処できるようになります。
- 手の思考力open
- 手の感覚とその動きを学びます。
「視覚-運動統合力」これは視覚とからだの各パーツの動きとの統合力で、中でも目と手の協調性は重要です。目で見て手で書(描)く時、視覚で判断したモノを、手からの感覚で補強しながら書いているのです。
コース詳細
- 対象
- 小学1年生~6年生
- レッスン
- 50分/回 6名定員 週1回
- 入会費
- 20,000円+税
- 教材
- 実費
- 受講費
- 9,000円+税/月
- 特典
- 定期的な目の使い方チェック
カリキュラム
- ①総合的な目のストレッチ
- ②プリントトレーニング
- ③育脳パズル
- ④粗大運動
総合的な目のストレッチ
普段は使わない目の筋肉をほぐすさまざまなストレッチを行います。眼球運動能力や周辺視野の拡大などを目指します。
パズル取組
さまざまパズルを用いて「概念や理解力の向上」や「知覚・言語の発達」に役立つの取り組みを行います。
プリント取組
さまざまプリント教材で「概念や理解力の発達」に向けての取り組みを行います。
粗大運動
普段は使わない目の筋肉をほぐすさまざまなストレッチを行います。眼球運動能力や周辺視野の拡大などを目指します。